論理力養成講座小1~小6対象
旧来の国語教育を一新! 四ツ葉学園中/中央中等中入試や今後迎える新大学入試制度に対応する「論理的思考・読解・表現力」を育成

- ・長文読解では、「主語・述語の関係」「指示語(こそあど言葉)」「接続語(つなぎ言葉)」などにマークを入れながら論理的に文章を読み解きます。
- ・マインドマップやフレームワーク等のビジネスシーンでも使われるツールを用いて、情報を整理し、作文やスピーチ原稿を作成します。
このような方にオススメ
- ・四ツ葉学園中、中央中等中などの公立中高一貫校受検を考えている。
- ・将来の入試制度変革にも対応出来る力を小学生のうちから育てたい。
- ・読解力だけでなく、表現力(作文・スピーチ・ディスカッション)を伸ばしたい。
- ・テスト良い成績をとるためだけでなく、社会人になっても活かせる能力を育成したい。
■小手先のテクニックだけで対応できる時代は終わりです
今後現在の小学校6年生(2015年2月現在)が大学受験を迎えるタイミングで大幅な入試制度の変更が行われる予定です。
現行の暗記偏重型の筆記試験ではなく、教科の枠を超えた論理的な思考力を測るものが導入され、また今以上に小論文や面接・スピーチ・ディスカッションなどの表現力が問われるようになります。
このような入試制度に対応するには、入試直前に小手先のテクニックを身につけるのでは不十分ですので、小学生のうちからトレーニングを始めるのをお勧めします。
■四ツ葉学園中・中央中等中入試に対応
四ツ葉学園中・中央中等中など公立中高一貫校入試においては既に上記のような選考方法が採られています。受検を検討されている方にはオススメの講座です。

マインドアップとは?
マインドマップとは言わば「思考の筆算」のようなものです。
情報を視覚的に整理することで、例えば本や新聞を論理的に理解したり、そこから新たなアイディアを発想し作文やスピーチに活かすことが出来ます。

フレームワークとは?
フレームワークとは、思考の「型」です。思いつきで考えるだけでは、論理的に考えることは出来ません。 このフレームワークに当てはめて考えて行く事で、論理的に考える習慣が身に付いて行きます。

論理的読解力
長文読解/新聞読解など
四谷大塚の予習シリーズや小学生新聞などを使用し、物語文や説明文さらには時事問題など幅広いトピックを扱います。
直感的に問題を解くのではなく、マインドマップやフレームワークを使いながら、論理的に読み解くスキルを育成します。
論理的表現力
スピーチ/作文/ディスカッションなど
作文・スピーチ・ディスカッションについても幅広いトピックを扱います。こちらもマインドマップやフレームワークを使用しながら、アイディアを練ったり意見をまとめたりして行きます。またスピーチでは必ずその様子を動画に撮り、自己を客観的に振り返える習慣を身につけて行きます。
作文例
Aさんの父親は余命3ヶ月の難病と診断をされました。しかし、まだそのことをAさんの父親は知りません。もしあなたがAさんの立場だったらそのことを父親に伝えますか?(4年)
社会人基礎力
コミュニケーション力/主体性・自立性
下のグラフからも、「テストの成績が良い」というだけでは、社会で活躍することは出来ないということが分かります。将来一般企業に勤める場合だけでなく、「経営者」として「医師・歯科 医師」「弁護士・税理士などの士業」として活躍しようとする場合でも、同じ事が言えるでしょう。大切なのは、「学んだ知識を記憶の引き出しに溜め込むのではなく、それを実生活で如何に活用できるか」ということです。本講座では、このことを重視し、より社会に出て役立つ能力を育てて行きます。

塾長が全国の企業や学校で行っている社会人基礎力育成プログラムを体感できます。またスケジュール帳を使い、自ら時間管理をする習慣を身に付けさせます。

森大塾では、無料体験を実施中です。
無料体験は授業時間以外でも受講可能です。
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