年末年始の休校日についてお知らせいたします。
12月29日(日)~1月5日(日)
となります。
緊急のご連絡は、HPのお問い合わせ欄からお願いいたします。
2019年12月28日 08:42:35
/ お知らせ
年末年始のお休みについて年末年始の休校日についてお知らせいたします。 12月29日(日)~1月5日(日) となります。
緊急のご連絡は、HPのお問い合わせ欄からお願いいたします。 2019年から2020年へいつもありがとうございます。塾長の森です。 早いもので、2019年も終わりを迎えようとしています。 みなさんにとって、2019年はどのような年でしたでしょうか?
今年1年の子供たちへの指導を通して、私が最も感じたことは「復習の重要性」です。 ・間違えた問題を必ず復習する。 ・学習をした3日後、1週間後、1か月後など定期的に復習をして知識を定着させること。 これらのことが、学力の定着にはとても大切なことだと改めて感じました。 みなさんのお子様は、しっかり「復習」できていますか? 2020年さらに飛躍の年になるよう、冬休みは、重点的に復習に取り組んでいただければと思います。 ことばのつながりを考えるいつもありがとうございます。 塾長の森です。 国語で、修飾語・被修飾語の問題を扱うことがあります。 例えば、 以下の文で「公園で」が修飾している言葉を選びなさい。 「僕は 昨日 兄と 公園で サッカーを しました。」 といったような問題です。 このような修飾語・被修飾語の関係が分からないと、 正しく文を読み取ることが出来なかったり、正しい日本語で作文を書くことができなかったりしてしまいます。 昨日も、小6の受験生が記述の問題で「ことばのつながり」がおかしい解答を書いていました。 本人もなんとなく、おかしいことは分かっていましたが、「修飾語・被修飾語」の関係が分かっていないため、「どこがおかしいのか」「どう直せばよいのか」まではは、理解することが出来ていませんでした。
「何のためにこんな問題をやるのか?」と思われる方もいらっしゃると思いますが、文章を読む(書く)スキルの土台として非常に重要なものですので、繰り返し学習をしていきたいところですね!
読書習慣をみにつけよう!昨日国際学習到達度調査(PISA)が公表されました。 ————————————————————– 「経済協力開発機構(OECD)は3日、79か国・地域の15歳計約60万人を対象に2018年に実施した「国際学習到達度調査(PISA)」の結果を公表した。日本は「読解力」が15位(前回15年は同8位)、「数学的応用力」が6位(同5位)、「科学的応用力」は5位(同2位)と全3分野で順位を下げた。(読売新聞オンラインから引用)」 ————————————————————– 全体的に順位が下がってしまったようですが、文部科学省は、その原因として 「パソコンを使ったコンピューター形式のテスト形式に不慣れなことや、記述式の問題を苦手としていることなどが要因として考えられるという。(産経新聞WEB版より引用)」 ということを挙げているようですが、今回注目したいのは、どちらかというと以下の内容。
今回の調査結果によると 「読書習慣のある生徒の方が平均点が高いことも分かった。小説などを月数回以上読む生徒の平均点は531点で、読まない生徒より45点高かった。新聞を同頻度で読む生徒の平均点も、そうでない生徒より33点高かった。(産経新聞WEB版より引用)」 という結果も出ているようです。 実際子供たちをみていても、やはり読書習慣がある子供の方が読解力があるように思えます。 今の子供たちは、やることが多くて、なかなか時間がとれないのかもしれませんが、 1日10分でもよいので、本を読む習慣が身に付けられるとよいでしょう。
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