先週の金曜日に福島県内の公立高校で講演をさせていただきました!
テーマは、「将来社会で活躍するために必要な力」
これを口で説明するだけでなく、実際にグループワークを通して体感してもらいました。
頭で理解するのと体感するのとでは、納得の度合いが全く違います。
担当の先生方からも、普段の学校生活では見られない「主体性」や「笑顔」を生徒姿から垣間みることが出来たと感想を頂きました!
来年度以降は、塾の授業でも体感出来る機会をどんどん増やして行く予定ですのでお楽しみに!!
福島県の公立高校で講演させていただきました!
2013年12月02日 22:58:50
/ よもやま
言葉で伝えるトレーニング
先週末ダイアログインザダークという イベントに参加して来ました ———————————————————————————– ダイアログインザダークとは? 暗闇の中の対話。
鳥のさえずり、遠くのせせらぎ、土の匂い、森の体温。水の質感。
足元の葉と葉のこすれる枯れた音、その葉を踏みつぶす感触。
仲間の声、乾杯のグラスの音。
暗闇のあたたかさ。
ダイアログ・イン・ザ・ダークは、
暗闇のソーシャルエンターテインメントです。 参加者は完全に光を遮断した空間の中へ、グループを組んで入り、
暗闇のエキスパートであるアテンド(視覚障害者)のサポートのもと、中を探検し、様々なシーンを体験します。
その過程で視覚以外の様々な感覚の可能性と心地よさに気づき、
そしてコミュニケーションの大切さ、人のあたたかさを思い出します。
世界 30か国・約130都市で開催され、2011年現在で700万人以上が体験したこのイベントは、
1988年にドイツで、哲学博士アンドレアス・ハイネッケの発案によって生まれました。
日本では1999年11月に初めて開催され、現在は東京・外苑前の会場にて常時開催中。これまで約10万人が体験しています。
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目を開いていても閉じているかのような真っ暗闇の中、初対面の方と視覚以外の感覚を研ぎすませて様々な体験をしてきました。
如何に自分が普段視覚からの情報に頼って生きているのか
時には、視覚の情報に頼り切って物事の本質が見えていないことに気付かされました。
また、視覚が使えない分、「言葉で如何に表現するか」ということにいつも以上に頭を使いました。
中々論理的に話せなかったり、単語だけで話をしようとする子供たちもこのような経験をすると
言葉で伝える事の難しさを実感出来るのではないでしょうか?
是非一度ご家族で参加してみてください!
非日常の空間で、多くの気づきを得ることが出来ると思います
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